長女にせがまれて、観に行ってきました。雨の中。
まだ今日の日中はそれほどでも無かったから良かったです。駐車場も屋根付きの所へ止まれました。
そしてダダ泣きしてきました。原作にもあるドラえもんとのお別れシーンを目指して、のび太とドラえもんが友情を紡いでいく流れ。
お別れシーン自体は、コミックスのだいぶ前の方の巻で描かれていますから、私も読んだことがあります。その時も泣きましたし、ネットにも時々その話が出てきて、そしてまた思い出して泣いて、などとしてきたキャリアの持ち主です。
映像化されてるんですから、泣かないわけは無い。
その点、子どもたちはドラえもんとのび太の友情関係にそこまでの思い入れは出来上がっていませんから、泣かなかったようです。
なんだよ、私だけかよ。
妻はその間に子どもの服を買っていましたからね…
劇場版の歴史では、未来を変えるために過去に関与するとタイムパトロールのご厄介になるのがお約束なのですが、せわしくんがのび太に関与するのはなぜOKなのかという疑問はわきました。今頃ね。たぶん世間では遙か昔より議論されてきた話題でしょうに。
ところで、ふとGoogleで映画のタイトルを検索してみたら、いつの間にか近隣の映画館の上映スケジュールが表示されるようになっていました。びっくりですよ。Googleさん、恐るべし。でも便利ですね、これは。