カタカナで書くとなんとなく分かりづらいのは、私が入り浸っている側だからでしょうか。
あー、すっきりする。
一口でまとめれば、SNSと言われるこれらのサービス。それぞれに特徴があって、使い込んでいくと人によって向き不向きが現れてくると思います。
でも、「詳しい人」を名乗るには、全部使わなきゃならないという事情がありまして。私は全部使ってます。
ただ、使っていると言うほどには使えていません。どれに対しても何かしらを書き込むことは少なめです。一番多いのが最近ではFacebookでしょうか。Twitterは思い出したように使い、Google+はMac関連の話題を書いてます。
Facebookは今年に入ってから、友達リクエストの受け入れを、実際に会ったことがある人だけに限定しました。書き込む際に公開範囲を設定出来るのですが、自分だけ・友達・友達の友達・公開という四段階が基本です。
これではうまくない、と言う場合には、個人単位で指定することになります。もしくはグループ。
グループ分けするのは面倒ですし、そうなるとプライベートな話題は友達に限定して書き込むことになります。友達というくくりが、とても大切になってきます。
Twitterには子どもの写真は載せられません。なんとなく。Facebookなら、今の状況ですとまだ載せたくないですけど、友達登録を減らすなどして見知らぬ人を外してしまえば、気軽に載せられます。
本来はそうやって使うのがFacebook。日本での使われ方はだいぶ違いますが、私は本来の使い方の方が好きですね。
Google+はTwitterとFacebookの良いとこ取り。書き込みの公開範囲を、もっと柔軟に設定出来ます。グループ分けをするのが基本になってくるのですが(サークルと呼んでいます)、その仕分けがとても簡単。最初から仕分けを意識させるようになっているので、後からまとめてやるという事態にもなりにくいですし、まとめてやるにしても簡単に出来る、と言う操作性があります。
見た目もFacebookよりもGoogle+の方が好みなので、Google+をメインにしてみたいのですが、いかんせん回りで使っている人がいないのです。iPhoneアプリも、Google+の方がいかしてるのに。
私にとってのFacebookとGoogle+がそんな悩ましい状況にありつつ、Twitterはどうなっているかというと、こちらはプライバシーの確保というのは考えない方が良いサービスですから、大声で叫べることしか書きません。
それでいいんです。そういうものです。SNSを通じて行われる私の発言のもっとも公なものが、Twitterに書き込まれるというわけです。
それにしては、それはどうなんだ、という内容が多いですけどね。
Facebookもけっこう公開設定で書いてます。気になるかたはFacebookで検索してみてください。実名ですから、穴水正哲で。
Google+も実名です。感じでは無くMasanori Anamizuで。Google+を初期から使っている人には、ローマ字表記を使う傾向が多く見られますね。当初は漢字だと姓と名が逆に表示されたりしましたので。
あえてURLは記述しません。どうぞ探してみてください。