書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

友人のInstagram

Instagramという、そろそろ老舗に入るかもと言うぐらいのサービスになってきた、写真投稿SNSサービスがあります。

サービスインして間もなくから使っていますが、私の投稿数はごく僅か。数ヶ月ごとにふと思い出しては投稿しますが、長続きしないんです。

そういう意味では、Twitterもいつまでたっても本腰は入りませんし、Facebookも眺めるのが専門だし。LINEもお祭り専用と化してまして、その他有名になったSNSには一通り登録してありますが、全然使っておりません。

日記は続くんですけどね。

そんなInstagram。友人が沖縄方面へ旅行した際の写真を投稿したのが目に入りまして、自分は投稿しないけどコメントはつけたわけです。ほぼ脊髄反射で。

沖縄方面への自分の食いつきっぷりに驚かされましたが、それだけ私の興味を引く土地だと言うことです。

彼のFacebookの投稿にもまれ〜にコメントを寄せます。ほんとうにまれなのですが、だからといって関係の薄い友人というわけではありません。むしろ関係の濃さはトップクラス。

それだけ濃い関係だと自分で認識している対象なのに、コメントするのがまれなんですから、周囲の友人達からはほぼノーリアクションの男と思われていてもおかしくありませんね。

反省する気持ちもややありますが、とはいえ友人達の投稿を毎日チェックしているわけでも無く、ある日一日だけ激しくリアクションを見せるのも情緒不安定に思えて、控えております。

多分私には、SNS疲れなどは無縁でしょうなぁ。

とはいえ、次回沖縄方面訪問の際には、私も何かしらのSNSを経由して友人達に写真を見せびらかせて見ようかと思ったしだいです。(件の友人が、見せびらかせる意図で投稿しているというわけではありません。お気に入りの瞬間のシェアでしょう。)

自分の撮る写真にはどうしても不満タラタラなのですが、他人の撮った写真はとてもよく見えます。せめて私の写真も、他人にはそう見ていたらとても嬉しいんですけれどもね。難しいです。