書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

うどんを食べに行く

久し振りに二世帯で外食です。おかげさまで二世帯7人家族、賑やかに暮らしております。それだけに、外食となるとどうしても騒がしくなります。申し訳ないと思いつつ、だからといって家に籠もってばかりではね。


今日は午後までお年忌が入っておりました。正太寺にしては珍しいことです。


住職がお勤めしている間、私はおひな様の片付けなどをしておりました。優雅なものですね。


妻と長女と3人で片付けていると、母が会話に加わって、晩は外食でも良いんだけどね、ということになりました。私は外食好きなのですぐ賛成。長女は私よりも早く賛成。妻が返事をする間もなし。


最近よく行くうどん屋さんへ行き、7人で2つのテーブルを使ってちょっとにぎやかく食べました。同じ場にいた方、申し訳ありません。


うどんを食べに行こうとなって候補に挙がるお店の中で、ここが一番座敷が広いのです。子連れには使いやすいのですよ。ただ、うどんが長すぎるのがちょっと難。子どもたちも慣れてきたのか、うまく食べてましたけどね。釜揚げを頼むと、大人でも苦労する長さです。


お店の売りと思われるので、短くなることはないでしょうけれど。


家族で囲む食卓も、たまには場を変えると、リラックスできて良いですね。ウロウロする長男(1歳児)を追いかけるのが大変ですが、それはそれでリラックス要素です。


賑やかなのは、本当にありがたく、嬉しく。こ平穏を当たり前と思えることに、ただただ感謝です。