幼稚園の廃品回収がありました。役に当たっているわけではありませんが、軽トラックがありますから、最後までお手伝いしてきました。お葬式も後の控えていたので途中で切り上げるつもりだったのですが、がんばれてしまったのです。
廃品回収を終え、少し休憩して、早昼ご飯を食べてお葬式。火葬場までお伴して、また少し休憩して、初七日法要。お寺戻ればもう17時過ぎでした。あっというまの一日でしたね。でも充実感はあります。お説教もいっぱい話せたし。集中して聞いてくださっている方も多かったし。うれしいです。
残念なことと言えば、故人のこと。ご近所さんなのですよ。最近では、本堂入り口のスロープと、位牌堂へ上がる階段の手すりを寄付してくださいました。病気をして年々体は衰えていたようでしたが、気は元気で、負けそうなぐらいでした。お盆に伺ったときにも元気に応対してくれていたのですが・・・
年齢を考えれば、大往生と言えるでしょう。でも、やはり、寂しいですよ。どうしようもないことですが。うん。