書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

ボランティアサークル定例会にて

たぶん15名ぐらいであればゆったりと着席できる部屋に出席者二名というお寒い状況の中、サークルの今後について・他団体との関係について・社協との関係について、熱い議論を交わしてきました。


一番話したかったのは夏に開催するはずのイベントについてだったのですが、そこに至るまでの前提となる話しが長引いてしまい到達できず。その点は失敗でした。
でも自分の考えを整理するヒントにもなったし、1時間半、充実した時間でした。


せめて5人ぐらい集まって月に一度でもこういう議論を出来れば、もっと発展していく道を容易に見つけられるサークルだと思うんですけどね。メンバーがそれぞれに専門職で多忙であるというのは、解決しがたい問題です。


今はなんとかしなければならない問題が山積みの状況。メンバーそれぞれが、うまいこと時間を合わせられるといいのですが。ここをうまいこと乗り切れば、少し前が明るくなりそうな予感があります。創立メンバーがいつまでも最前線で動いていると後進が育たない気もするのですが、今は山場です。力業でも何でも、駆使しなくてはなりません。(今のところそれでなくても後進育成に成果がありませんし)