朝のテレビで、おじいさんがアトリエを構えている話題をちょっとだけ放送していました。一瞬映った外観はプレハブのように見えましたが、６畳２間、もしくは４畳２間。なかなかの広さでした。窓にはちゃんとカーテンも付いていてなかなかおしゃれでした。
私も、結婚して部屋を移ったため、今まで使っていた部屋を自分用の事務所として使おうと牛歩の歩みで整理をしているところですが、あのアトリエを見て、憧れを感じました。
自分は、あーいうものに憧れを感じる生き物なんだなと、認識しました。
自分用の事務所、それだけでもワクワクしてしまうのに、それが建物というスケールになってしまうともう、すごいですね。どうしたらいいんでしょうか。たとえそれがプレハブであっても関係ありませんね。事務所らしさが増してむしろGood。
現実的に考えたら、プレハブハウス建てるって、かなりの資金が必要ですよ。夢のまた夢です。あのおじいさん、30年も絵を描いてるという話でしたが、最初から絵画のために建てたのかなぁ。昔あそこで仕事してたのかなぁ。
なかなか趣味のためにそこまでやるって、・・・30年も続けてるなら本気だから、ありえるかもしれませんね。
なんにしても、うらやましいです。でも私の事務所だって、ずいぶんうらやましい代物です。早く整理して、バリバリ使えるようにしたいものです。
