書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

目の本 「視力がよくなる!目の体操」

最近視力が落ちてきているのが悩みの種でした。ストレスで一時的に落ちることもあるようなので、霊場会で慣れない仕事が増えたのも一因なのかも。
と思いながらも、これ以上悪化したらメガネの手放せない生活になってしまいそうです。出来たらまだ裸眼で暮らしたい。


そんなとき、生協のカタログに「視力がよくなる!目の体操」という本が載っていました。興味津々です。生協で購入すると手に入るのは2週間先ということだったので、amazonで購入し、今日届きました。


開いてみると、最初に理論が書いてあって、真ん中に12ページほどツボの押し方が書いてあって、残り半分は有名人などの体験手記でした。体験手記多すぎ。


要は目に良いツボの紹介と、刺激の仕方がちょこっと書いてあるだけだったのです。そして付録に視力測定表と、刺激の仕方の掲示用ポスター。表紙でこれを二大付録と表現してるんですけど、それはいかがなものかと。



これで850円。高いのか安いのかは微妙なところです。
でも、実際のところ他に書くこともないのでしょうし、実践方法だけだと利益が出るような値段が付けられないのかもしれませんね。


とにもかくにも、私の欲しいことは載っていたわけで、それが少ないと言うことは、簡単で続けやすいと言うことで、大変良いことだと思います。
目の体操と書いてあるのに、東洋医学を元にしたツボの刺激だったというのはびっくりでしたが、がんばってやってみたいと思います。