書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

やることやらねば

アドビさんのクリエイティブカレッジという無料のオンライン学校に入っているのですが、毎週水曜日に新しい学習コンテンツが2時間分公開されます。毎度ギリギリで追いついているのですが、今回はまだ3時間分残っている状態で、明日の水曜日を迎える状態。

これはまずい。

視聴し出せば知らなかった機能の使い方をたくさん知ることができて楽しいのですが、1時間という時間は疲れている状態だと途中で眠くなってしまいます。なるべく調子のいい時に見ようとタイミングを選んでいると、一週間があっていう間に過ぎてしまうのです。

特にこの一週間は平日に法事がある日が続いて、いつもと違う時間の流れ方をしていました。法事を勤めると疲労がかなりあるのです。いまだに人前で儀式をする際の消耗が激しいのです。

そんなことを言い訳にしていても時間は無情に過ぎていきます。これ以上溜めてしまうととてもよろしくない事態に陥ります。来月16日からは卒業課題に取り組む2週間が始まります。それまでに最低限全講座を視聴して、どんな機能があるかを把握、できれば頭の中に記憶としてちゃんと残しておきたい。

以前の卒業課題は、クリエイティブカレッジのロゴマークの制作だったようです。実際に受講し、そのイメージをオリジナルのロゴマークに落とし込むわけですが、その際に、こういう機能があったからああいう表現ができそうだ、というのがピンとくるようにしておきたい。

プログラムを組む時には、こういう機能を実現するには、ああしてこうしてこうなってこうだ!というのが頭に浮かびます。それを実際にコードに落とし込んでいって、期待通りに動かなければ別の手段を探して、というような流れで組んでいきます。

デザインセンスはともかくとして、「ああしてこうしてこうなってこうだ!」の部分がイラストレーターでも思い浮かぶようになってもらうのがクリエイティブカレッジの目標だと思うのです。おそらく。そういうつもりでカリキュラムが組まれているんだと思います。

デザインセンスを鍛えるのは、この短い期間では無理な話です。手を動かし、たくさん見て、そういう時間を膨大に持たなくてはデザインセンスは向上しないでしょう。(分かってました。分かってましたけど、そのためのきっかけぐらいは示して欲しいなぁ・・・)

昔であればスケッチブックに自分で書くことをひたすら繰り返す必要がありましたが、イラストレーターがあれば、直線も、曲がった線も、思う通りに書くことは可能なのです。これは凄いことだと思います。思い通りの直線って、なかなか引けませんし、それが曲がってるとなれば尚更です。

そういう便利な機能が山盛りなので、それを使って頭に浮かんだ形を投射できるように、残りの講義を頑張って受講しようと思います。イラストや、デザインされたカレンダーとか、そういうのを見た時に、ここはあの機能をこう使っているんだな、というのが思い浮かぶようになるのが当面の目標です。

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