書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

最近、水のおいしさを感じます

28日間の入院を終えて以降、お腹の調子がすぐれないこともあって、7月中の事務仕事のお供は水でした。なんの変哲もない水道水。

8月に入り、大腸を内視鏡で見てもらっても異常はなかったので、安心してコーヒーなどを飲み始めたのですが、それでも水をお供にする日もかなり多かったのです。

体調がちょっと優れない日は、コーヒーをあまり美味しく感じなくなります。これは以前からのこと。普段のインスタントコーヒーからドリップコーヒーに切り替えてみても、最初は良くても、そのうちになんかちょっと嫌だなぁ、という感じになってしまいます。

そんな時でも、水は変わらず美味しい。後味が残らないのもいいですね。口内炎ができているせいで口の中を汚したくない時にも最適。

蛇口をひねれば美味しい水の出てくるこの日本において、自販機やコンビニで水を買って飲むという行為がどうにも理解できなかったのですが、美味しくてジュース類より安いのだから、案外お買い得かもと思うようにもなってきました。

私の一日の水の摂取量は少し少なめです。それも含めて、仕事のお供に水を飲む習慣ができたのは良い傾向です。1年も続けたら、何かしら体の変化につながるでしょうか。良い方向への変化があることを期待しています。

——————————

基本的に毎日書いてます。 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。
noteも結構書いてます
Bloggerにブログも書いてます。こちらは数日置き更新。「もばいる坊主