5月に故障した芝刈り機を、ようやく修理に出しました。マキタさんの営業所まで持って行こうと考えていたのですが、ジャンボエンチョーさんが他店購入の品も修理を受け付けてくれると知りまして、そちらへ頼りました。ついでに草が裁断されて取り込まれるカゴが破れているので、新しいものも注文。こちらは以前、マキタさんに公式サイトから問い合わせて部品番号を聞いてあったので、それをそのまま伝えて。
実際の修理はマキタさんが行うようで、これも安心要素の一つですね。古い古い機械ならお店の抱える職人さんしか直せない、ということもあるかもしれませんが、確かまだ現行モデルか一個前モデルです。それに、多分部品丸ごと交換になります。修理という言葉が相応しくなるのは、部品の在庫が尽きてからですね。
しかし、部品交換ということは、今までと同じように使っていたら同じ箇所が再び壊れる可能性が高いということ。扱い方を考えないといけません。そんなに無茶をしたつもりはないのですが、無茶だったのかもしれません。
そもそも芝を刈る機械で草を刈っていたのですからね。
壊れたのは、後輪と本体を繋いでいる鉄製の部品です。元々どう繋がっていたのか壊れる前にまじまじと見たことがなかったのでどう壊れたのか分からないのですが、後輪がぐらぐらになってしまいました。想定以上の負荷をかけてしまったということです。
ただ、修理にかかる費用と期間が分かるのは楽しみでもあります。同じように使い続けても、同様の費用と期間をかければ直してもらえるということでもあり。庭師さんに頼むよりも総合して安ければ選択肢として十分に条件を満たしているとも言えます。
とても高かったらどうしようか。そもそも直せないような金額だったらどうしようか。6万円台で購入した芝刈り機、諸々込み込みで1万円台ぐらいの修理費用になることを願っています。兎にも角にも、大事な大事な芝刈り機、元気になって帰っておいでよ。楽しみに待っています。
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