晋山結制の受付には、愛用のMacBookが欠かせません。やることに対してオーバースペックではありますが、手元にはこれしかないので。
でも、こうして持ち出した時のバッテリー持続時間がだいぶ短くなったように思います。お寺では常に電源に繋いでいるせいもあるでしょうが、バッテリーは新品状態と比べて87%の容量まで減っている診断されています。
とはいえ、新品状態の場合、インターネットブラウズぐらいであれば余裕で10時間を超える駆動時間を宣伝していたはずです。一瞬検索したところ、16インチモデルの場合は17時間使えると出ました。私のものは14インチなので、画面が少し小さい代わりにバッテリー容量も少し小さいはず。
だいたい同じくらい使えるんじゃないかと想像しつつも、やや短めと想定し、87%という劣化具合も考慮したとしても、12時間は手堅く使えるはず。
今日の利用状況は、Wi-Fiのない環境で3時間ほどの利用で、バッテリーは残り47%でした。この間、画面はずっと映っていましたが、操作をし続けたわけではありません。Wi-Fiをオフにしておけばよかったかもしれませんが、それにしても、単純計算で6時間ほどしか使えないことになります。
それはちょっと短すぎるのでは。今日明日の仕事内容的には十分な持続時間ですが、しかし、なんか納得いかない。
CPU利用率も高いわけではないし、そのほかに考えられる理由はなんであろうか。
ただ、ちゃんとした出力W数の充電器を使えば、30分程度で相当充電ができるので、実用上はそんなに困ったことにはならないはずです。
もっと出先で活用したいのですが、今の私の置かれた環境では、残念ながらそういう機会があまりありません。晋山結制の受付を配役されることがなければ、ノートタイプのMacを買う必要もないような・・・
法要のライブ配信も、パソコンを使わずにやれるようになってます。(配信したい法要の直前は私に余裕がないので、最近は全然配信できてませんけれど。)ますます出番が減るというもの。
まあ、でも、ノートタイプのパソコンはノートタイプという構造上の特性それだけで、いざという時に非常に有用ですからね。デスクトップタイプよりも、体に近いので相棒感もありますし。
大切に使っていきましょう。