突き詰めれば2社としか契約していないのですが、請求漏れはないかなぁと考えてしまう事案が発生しました。
JA共済には両親が掛けてくれていた共済があります。それに加えて、結婚を機に自分でも契約をして。自分で契約した方は、共済の担当者さんが時々時流に合わせた組み替えを提案してくれので、必要だと思えばそれに乗っかって色々と変更を加えてきました。
直近では、認知症の診断を受けたらいくら受け取れますよー、という保障を、掛け金に変動がないように他の保障内容を調整してつけてもらいました。
こういうのは、やったばかりは記憶に残っているのですが、時が経つにつれて詳細を忘れていってしまうものです。証券見てもよく分からないし、JA共済は年に一度、契約している契約を一覧できる書類を送ってきてくれるのですが、それを見てもなかなか読み取りは難しいし。ネットで登録するとオンラインでも確認できて、そちらでは契約を全部合算して入院1日いくら、というのも出してくれてとても便利なのですが、
今日、担当者さんと請求の書類を作っていたら、なんともう一つ入院保障が付いているものがあるということで、想定よりも受け取れる保険金が増えたようです。
奥が深い。
特約でついている分がある、ということでした。いつどうやってついたものなのか、覚えてもいません。多分保険についての知識が増えてきたのはここ数年のことだし、よく分からずにお勧めされるままにやっていたのでしょう。ただ、おかげで今回受け取れる保険金が増えたわけで、息子が吹奏楽部に入って購入した楽器代金の支払いも無事にできるというものです。いつかの担当者さんと私、グッジョブ。
とはいえ、請求を審査するのはまた別の部署ですから、担当者さんも確実に受け取れるとは言えないわけで、まどろっこしい感じはありました。
ひとまず今回の入院にまつわる保険手続きは完了。あとは来週通院して着実な回復を確認するだけだ！
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