いま20:35。バッテリー残量は12%。睡眠トラッキングをしているため、夜もつけっぱなしで、起きたら充電しています（遅くとも5:30）。その間は古いSeries 3をつけて。このSeries 3もとうとう最新のwatchOS 9へのアップグレード対象から外れてしまい、とても残念。でも、出番は今使っているSeries 6を充電する間だけですから。
だいたい7時半ごろからSeries 6に戻します。もっと前に充電は完了するのですが、起きてからずっと何かしらしていて、このタイミングで一息つけるのです。
ざっと13時間で90%近くのバッテリーを消耗してしまうのは、異常事態です。普段は21時でも30%以上は残っています。設定アプリからバッテリーの項目を点検してみると、12時過ぎに極端にバッテリーを消耗しています。お役僧から帰って来たぐらいのタイミングですね。お昼に素麺を茹でて妻が待っていてくれて、美味しかったなぁ。
でも、ワークアウトをしたわけでもなく、Apple Watch的にはむしろ何もしていないというような時間帯だったはず。全くもって謎です。
その後減り方もやや早め。今も、たった7分で2%減っています。先ほどのバッテリーの点検をしただけですよ。
こういう時は再起動が一番なので、2時間ほど前に再起動をしています。でも減少速度に変化はなかったように、バッテリーの項目で見られるグラフからは読み取れます。
それならば、iPhoneの再起動だ。iPhoneと密接に関連づいていますから、iPhone上で何かのアプリがこっそり暴走していたら、Apple Watchにも影響が出そうです。
お役僧の帰りにはiPhoneで音楽を聴いて来ました。自動的にApple Watchでもミュージックアプリが立ち上がり、曲送りなどの操作がすぐにできるようになります。ということは、その辺りの動作で何かしらのプロセスが走ったままになっているのでは・・・
そんな予測を立てましたが、結果が出るにはしばらく様子を見なくてはなりません。しかし後20分ほどでお風呂に入る予定。お風呂に入るのをきっかけに、Apple Watchは充電に入ります。ここで一旦満充電にして、睡眠をむかえるのです。
あと20分で、はっきりと分かる差が確認できるかどうか、微妙なところです。現在の11%から減らなければ問題解消と言えますが、1%ぐらいは通常でも減りそうであるし、はてさて。
このペースでバッテリーが減ると、朝起きたら残り30%ぐらい、ということになりそうです。それはびっくりします。Apple Watchに加えてiPhoneまで再起動したら、もう出来ることはありません。初期化はしたくない。再構築する時間はありません。どうしたものか。充電器を持ち歩いて凌ぐしかないのかなぁ。
普段は便利なApple Watchですが、こういうことが起こる可能性を常に持っていることは、頭に置いて使わなくてはなりません。早くこんなトラブルとは無縁なほどに色々と進化しないかなぁ。
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