書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

事務仕事より、体を動かす仕事をしたい日

事務仕事も、簡単なものから複雑なものまで様々です。疲れている時は複雑事務仕事はしたくない。特に文章を一から考えるようなものは。

というわけで、今日は体を動かす仕事をすることに。部屋の片付けです。晋山結制の日に首座さんや首座さんのお師匠さんに使ってもらう部屋が、今は長期保管の書類やコピー用紙などを置く部屋となっています。他にも雑多なものが置いてあって、それらを動かした後の畳の状態も心配で、なるべく早くなんとかしたいと思っていました。

しかし、保管の必要があってそれらはそこにあるので、捨てるわけにはいきません。どこか別の場所へ移動です。その移動先確保のために、7月の暑い中、業者さんに来てもらって倉庫の中にある古いものたちを思い切って廃棄したのでした。

あの分の支払いはまだなんだよなぁ・・・

移動先は確保できていたものの、夜になっても暑い日々ではどうにもならず、今までのびのびになっていました。ようやく朝晩が涼しくなったので、取り掛かれそうと思っていたのに。

今年の一番暑かった日ぐらいに暑いんですけど。

直置きというわけにもいかないので、カインズホームへ行ってみかん箱の平たいものを8個買ってきたのですが(裏返しておくと通気性も確保された台になる。直射日光に当たらなければ20年ぐらいは壊れないんじゃないかな)、空調が効いているはずの店内を歩くだけで汗をかくほどの暑さ。最高気温予報は33度なので、べらぼうに暑いわけではないはずなのに、どういうことでしょう。

14時過ぎには帰ってこれたのに、暑くてどうにもならず、16時ごろにようやく今日の本命の仕事に取り掛かることができました。

でも30分ぐらいだけ。やっぱり暑い。残りはもっと涼しくなってから・・・

(1時間半経過)

というわけで、17時になったのを機に再度動いてきました。残りは一人では運べないものばかりになったので、師匠に声をかけて運ぼうかな。思ったよりも量が多くて、コンテナが足りないかもしれません。床面積が無限にあるわけではないので、整理の仕方を考えなくてはなりません。まだ他の場所のものも運び込む予定があります。今回は捨てられないものばかりだし、困ってしまいます。

一つ安心材料は、ざっと見たところ、物に隠れていた畳の状態は、大丈夫そうであること。表替えをすればさらに綺麗になりますが、予算の関係上それは難しいです。

絨毯を敷き詰めてしまえば見えなくなって解決・・・

この程度頑張るだけで、目に見えて進捗が分かるのは良いですね。やる気が続きます。もうちょっと暑くなければもっと良いのですけれど、まだまだ9月ですから。

——————————

基本的に毎日書いてます。 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。
noteも結構書いてます
Bloggerにブログも書いてます。こちらは数日置き更新。「もばいる坊主