自転車は、太腿の筋肉ではなく、お尻の筋肉を使って漕ぐと疲れにくい、という情報を得て、初日の昨日から意識して走っています。なるほど、確かに太ももに直ぐ疲れがたまる感覚はない。お尻の筋肉がうまく使えているかは分からないけれど、太腿の疲れだけを考えれば、1時間以上は走れそう。
現状、アップダウン少なめの道で、16kmぐらいは大丈夫かも、という感じです。
このお尻を使って走る感覚、覚えがあります。高校生の頃に毎日鷲津駅までの片道8kmほどをかっ飛ばしていた頃に、自然とそうやって走っていたような。あの頃、太ももが疲れるのなんて、向かい風と急な上り坂だけでしたから。軽い上り坂なら全然疲れなかったです。
10代の体力に加えて、走り方もあったんですね。中学生の頃から毎日自転車に乗るうちに、自然と身につけていたのでしょう。体力の落ちた大学時代にもママチャリで軽快に走れていたのは、多分この走り方のおかげ。
意識しながら走りつつければ、あの頃の感覚を完全に思い出せるのかな。
今怖いのは、まだ筋肉痛になっていないこと。
自慢ではありませんが、30分も自転車を漕いだら、絶対筋肉痛になる自信があります。足だけではなく、体のそこかしこが。それがまだ何も出てこないのが、怖い。
明日の得度式に向けて、ちょうど良いタイミングで出てきそう。お拝をするのにしんどいぐらいに。自転車に乗り出すタイミングを間違えたかもしれません・・・
もう一つ。今のところ夜間しか走れないので、安全装備が心配。後ろからの車に対しては、一応サドルのすぐ下とペダルに反射板がついていますけれど、これだけだと心配。
通学用自転車だと、今はLEDでピカピカするのが当たり前についています。ああいうのをつけなくては。
でも、折りたたみ自転車特有の問題があります。つける場所が無いのです。これは難題です。でも先人たちがきっと解決している問題のはずですから、しばらくWebを漂って探してみます。
既に資金は尽きたものの、今買ってもクレジットカードの請求は再来月ですから、ね・・・・月末には小遣いも入るし。
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