書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

コロナワクチン3回目打ってきました

忘れないうちに書いておきます。明日以降、日記の更新は滞る模様です。2回目接種の時には二日間高熱と節々の痛みで寝込み、三日目もまだ節々の強い痛みが残っていて使い物にならず、その後も数日は倦怠感が続きました。副反応出まくりでした。

Twitterで打った人のタイムラインを眺めていると、2回目と同様というケースが多いような。1日ぐらい寝込む期間が短いケースも見受けられるので、自分がそちらのケースに当てはまらないものかと期待しています。

2回目までは湖西市で唯一接種してくれる診療所で受けたのですが、そちらは土日しか接種日に充てていません。カレンダーを眺めた結果、平日に打てる市の集団接種会場を選択しました。

集団接種会場には息子の接種に付き添って来たことがあるのですが、12歳未満向けの会場とはマニュアルが異なるようで、ベルトコンベア感が強かったです。本当にベルトコンベアを引いて欲しくなるぐらい流れ作業。よく出来てます。

ちなみに、なぜ診療所での接種が一箇所だけなのかというと、各診療所の先生をはじめ、市内企業の産業医の先生も、集団接種会場での接種に出張っているからです。おかげで滞在時間の非常に短いスムーズな進行となっていました。皆さんありがとうございます。

15分の経過観察を経て、会場を出た後さらに10分後ぐらいでしょうか。すぐに腕が痛くなりました。今回はモデルナなので、腕の痛みが強く出る可能性もあるんですよね。ファイザーでも十分痛かったのに。

2回目接種の時は、まだ寝込まない可能性もあったわけですが、今回はほぼほぼ確実に寝込むことになると分かっているわけです。2回目が副反応強く出て、3回目は楽だったという話には、私が見聞きした範囲では出会っていません。これを打ったら明日以降寝込むのか・・・という思いで打ってもらい、その後腕が痛くなった時には、さあ始まったぞ・・・という気持ちになっているわけです。

おそらくインフルエンザと同じように、年に一度程度は接種を続けることになるのでしょう。ウイルスを撲滅するなんてことは過去一度しか成功例がないわけで、いつか弱毒化が進んで後遺症の不安もほぼなくなるぐらいに変異してくれないものかと願うばかりです。

感染して無症状だったのに後遺症が出るというケースもあるようで、なんてタチの悪いウイルスなのでしょう。

さてと。接種前に片付けておきたかった仕事は、結局中途半端となりました。回復するまで待っていてくれるか心配もありますが、これはもう仕方ない。キャパオーバーです。今日こそは早く寝て、副反応への備えとしたいと思います。

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