書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

まだあった、クレカの登録替え漏れ

昨年の3月に、一番頻繁に使うクレジットカードを変えたのです。発行元は同じなのですが、提携しているホテル会社が別のところのものにしたのです。

色々検討した結果としての変更だったのですが、それはともかくとして。メインのカードとして、あらゆるところで使用してきたカードを変えるとなると手間がかかります。

いろんなところに登録してある情報を、全て更新しなくてはなりません。そして、全部切り替えたつもりでも、後から切り替え損ねが出てくるものです。

カード変更から丸1年が経ち、もう漏れはないだろうと思っていたら、通知が来ました。

それも、我が家にはなくてはならなくなっているEvernoteから。年間更新ができませんよと。

つまりEvernoteの更新直後に、新しいカードが発行されて、そこから登録替え作業を進めていたわけですね。なるほど。さすがにもう他にはないと思いますけれど。

やや心配。

Evernoteはいろんな用途に使えるのですが、我が家ではもっぱら、学校からのお便り収納場所として使っています。子供達が学校から帰ると、お便りはとにかく電子化してここに入れる。それがルールです。そうすることで、親はいつでもどこでもお便りを確認できます。

タイトルをちゃんと編集して、クラスからのお便りか、学校からのお便りか、それとも生徒会からのお便りか、それだけでも判別がつくように手を入れておくとさらに良いのですが、最近はちょっと手間がかけられず、無編集で放置してます。

それでも十分に有用です。

記入して提出する書類も、提出前にEvernoteに入れます。毎年提出する書類なんかは、昨年のものを探して、ほぼほぼ丸写し。学校からのお便りや提出書類が電子化されないうちは、これが一番良い方法なんじゃないかなぁ。

もっとも、現在ではEvernote以外にも同じようなことができるサービスは存在しています。ただ、長年使っていて、妻も馴染んでいるので、それらを捨て去ってまで乗り換えるほどの理由は見つけられないんですよ。無料の方がありがたいとはいえ、有料の方が比較的長続きするし、もしサービス終了するにしても、アナウンスが早めに出るだろうという期待もできます。

すでに大量のデータを保管しているので、引っ越すのも簡単ではありません。早めにアナウンスはもらいたいわけです。(ただ、パソコンでEvernoteを使っていれば、データは全てパソコン内にも保管されています。サービス終了したからといって完全に使えなくなるわけでもありません)

さて。今月の残り18日間の間に、カードが使えませんよというお知らせが届かなければ、カードの登録替えは100%達成したということになります。もう漏れが出てきませんように。お願いします。

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