書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

封筒が在庫切れになってしまった

正太寺の名入れがされた封筒の在庫を切らしてしまいました。十数枚あるものの、まとまった数のお便りには足りません。

都監和尚さんに諸々相談に乗っていただいてお寺に戻ると、師匠が名入れ部分を自前で印刷するべく、デザインをしていました。

以前にも一度こんなことがありましたが、その時のデータはどこにあるかわからない。探すよりも作った方が早いという判断でしょう。賛同します。

大抵のデータは消さずに保管されているのですが、昔のものを見つけ出すのはいつも大変なことです。ファイルを検索する機能がWindowsにもMacにも備わっていますが、なぜか探しているものだけ見つからなかったりします。

探す過程で懐かしい文書データに巡り合ってついつい関連のデータを覗いてみたりして。部屋の片付けをする時と全く同じ現象ですね。

超高機能メモアプリとも言えるEvernoteが、無限とも言えるそのデータベースに各種文書ファイルまでも入れ込んで保管する使い方を薦めていますが、検索能力を考えたらそれもありかなと、考えてしまいます。

サブスク契約すれば月に10Gバイトまで使えて、総容量の上限はなかったはずなので、なんでも入るんですよ。メモの添付ファイルという形で保存されるので、用途ごとにメモを作ってそこに関連データをまとめて添付すれば、検索もしやすいかも。

一つまとまった仕事が終わるたびに、そうして整理すると幸せになれるのかもしれません。

スマホ版アプリの検索機能は全然信用なりませんけどね。私の使い方が悪いのかなぁ。

正太寺の名入れ封筒によく似た色の封筒を200枚調達してありましたが、追加で買う必要があるかも。それまでに印刷屋さんから上がってくるかな。まだ頼んでないけど。

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