最近のパソコンは、画面全体の色使いを、通常の白基調以外にも、黒基調を選ぶことができます。白い部分は液晶の後ろのバックライトが光っている部分。有機ELでも黒以外は発光しています。光が少なめの方が、目に優しいという理屈が成立するのです。
実際に目に優しいかどうかは、個人的にはなんとも言えないな、という感じ。
少なくとも1年ほどは、パソコンを黒基調、すなわちダークモードで使ってきました。見やすいような気もするのですが、メールなどは白基調を前提の色使いがされていて、とても読みづらいものが時々届きます。
ダークモードで眩しくならずに使えているのですが、白基調前提の色使いで読みづらい環境で文章を読んでいると、眩しい以上に目が疲れます。これなら眩しいのは我慢して、読みやすい色使いで読んだ方が目に優しいのではないかな、と。
そんな経緯があって、昨日から白基調、すなわちライトモードで使っています。なんだか画面が賑やかに感じます。雰囲気が全然違うんですよね。それでいて目が疲れる、ということもないので、ダークモードだから目に優しい、ということには直結しないんじゃないかなぁ。
ダークモードを活かした配色がされるようになれば、また違ったことになるんだと思います。せっかくなので、またしばらく今度はライトモードのままで使ってみようと思います。
目に優しいかどうかよりも、気分に合わせた方が、結果的に目の疲れに影響してくるかもしれませんね。
ちなみにスマホはダークモードで不便を感じません。不思議。
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