書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

投光器を買いに

湖西市で投光器を買うといえば、とりあえずジャンボエンチョー。ここになければ他をあたる。それがジャンボエンチョー

郊外のカインズホームなどと比べると狭い店内と感じますが、その分品物を探しやすくて急いでいる時には余計に助かる。意外と品揃え良いですしね。

そんなわけで投光器。

正太寺の境内裏駐車場は水銀灯が切れて久しく。人が集まる時にはさすがに暗くてご迷惑をお掛けしているのですが、水銀灯は生産終了しちゃったし、探せばあるだろうけど今からまた水銀灯というのも。それに、下向きではなくて天地左右全方向へ光が飛ぶので、必要以上に明るいという点に困っていました。虫すごいし。

かといってLED灯に立て替える資金もなく。今では既存施設をうまいことLED化することも可能なようですが、とりあえずお金のかかることは放置の方針で数年を過ごしてきました。

しかし明日、役員会があります。夜に集まっていただくので、やはり明かりは必要。しかもですね、本堂正面の参道を照らす外灯も切れたままでして。こちらはもうすぐ1年が経ちます。業者さんにお願いはしてあるのですが、なかなか順番が回ってこないようで。外灯の柱も古いので、建て替えなのです。ということはお金がかかる。お金がかかることは先にのばしたい・・・お寺側のそんな事情もあって積極的には催促してきませんでした。

しかし、明日、役員会があります。

そんなわけで投光器。

駐車場用と参道用に2つ買ってきました。店頭では明るいのかどうなのかいまいち分からなかったのですが、暗くなって試してみたらものすごく明るくてびっくり。10000ルーメンと5000ルーメン。アイリスオーヤマのスタンド付きのものなのですが、明るすぎて眩しい。やはり2階ぐらいの高さから照らさないと、目に入って眩しいですね。設置場所を工夫しないとなりません。

幸い、非常時の備えとして用意してあるポータブル電源が使えます。ちゃんとしたポータブル電源は正弦波を出してくれるので、問題ないはず。これでコンセントから遠く離れた場所でも問題なし。コードリールもありますが、万一引っ掛かってはならないなど、コードの引き回しにも結構悩みます。ポータブル電源バンザイ。4時間ぐらいは十分にもつようなので、会合前からつけておいても余裕があります。良い具合。

三脚のせいで投光器だけの製品よりもだいぶ高かったですが、取り付け場所に悩まなくて良いというのは大きなメリットです。とりあえずしばらくはこれで、夜の会合も乗り切れそう。常設としては使えないのが残念ですが(そういう用途には使わないでと書かれてます)、十分に役割は果たしてくれそうです。

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