7年ぐらい前のPCであるところのSurface Pro 3をChrome OS Flex化するために、故障したSSDを交換し、ついでにバッテリーも交換しようかという話ですが、無かったことになりました。
2万円ぐらいかかるんです。SSDとバッテリーだけで1万円を越え、分解に必要な道具も数千円かけて揃えなくてはならず、それでいて難易度が非常に高い分解作業がうまくいく保証もない。この条件で取り組むのは、ちょっと無謀かな、と。
GPD Pocketのバッテリー交換に伴う作業でも危うかったのです。実は。難易度はかなり低いんですけれども。強力な両面テープでこれでもかと貼り付けられたバッテリーを剥がすのに、定規を使ってこじっていたら、その定規は使い物にならなくなってしまいました。折れた。
そんなわけですので、全て無かったことに。
GPD Pocketも今のところはWindows 10でぼちぼち動いているので、焦る必要はありません。Windows 11が登場したおかげで、Windows 10のアップデートはセキュリティフィックスが中心になるはず。機能追加による動作速度の低減はあまり心配しなくて済みます。
あとは見た目重視の見ていてうっとりできるようなテキストエディタがあるといいんですけれど。実用性を求められるテキストエディタはどうしても無骨になりがち。Mac用だと割と綺麗なのが多いんですけれどね。なぜWindows用は・・・
以上。個人的にはちょっと残念な結果となりました。1台ぐらい、Chrome OS が動くデバイスが欲しいんですけれどね。
——————————
基本的に毎日書いてます。 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。 noteも結構書いてます。 Bloggerにブログも書いてます。こちらは数日置き更新。「もばいる坊主」