顎を引くように心がけるようになってからしばらく経ちますが、体調不良や口内炎に見舞われるとそちらにばかり気が行ってしまって、気がつけばまた元の悪い姿勢に戻ってしまっていました。
この日記を書き出す数分前からまた顎を引いて頑張っているのですが、無意識にこの姿勢ができるようになるにはこのままでは数年がかりではないかと思わされます。
そこで昨日、予定を早めて新たなデバイスを導入することを決意しました。本当は先に自転車を買いたかったのだけれど、その貯金を取り崩して。
JiNS MEME。
ジンズ ミームって読むんですって。眼鏡屋さんが開発したデバイスだから、どうしても
メメ
と読んでしまうのはもう許して。直らない。
何ができるかは公式サイトや各種レビュー記事、レビュー動画を探してもらうとして、私が求めているのは姿勢の監視機能。顎が出るということは、背中が丸まっていることとほぼほぼ同義。背筋が伸びている状態で顎を出すと、ディプレイが見づらくなる配置にしてありますから、私の環境ではほぼほぼどころか完全に同義。
というわけで、これで姿勢の監視をしながら仕事をするのです。
問題は斜位を矯正するプリズムレンズをJiNSさんでは取り扱っていないことなのですが、幸いなことに、最近はディスプレイを見るような距離ではほとんどずれがないようなのです。ですので、仕事用には普通のレンズで大丈夫。ただ、老眼用に作らないといけないので、遠くはぼやけます。運転中の覚醒度なるものも計測できるのですが、それは試せないということです。ちょっと勿体無いけど、仕方ないですね。どのみち運転中にかけるメガネはプリズム入れないとダメだし。
早ければ来週半ばに到着ということで、とても楽しみ。昨年の秋に発売になり、スマホの専用アプリもバグ修正がだいぶ済んで、今年は新機能を付加して行く年にしたいということらしいので、そちらも楽しみ。取得できるデータが同じでも、その活用法によっては思いもしない機能が出来あがっちゃったりしますからね。
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