書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

発送に間に合わないかもしれない

お稚児さん募集のチラシを最寄りのこども園へお届け完了。来週の終業式に、保護者さんの元へ配ってもらえる予定です。ありがとうございます。

それに先立ってお檀家さんのところへ募集のチラシを配ります。同時にお正月の案内も入れて、なんてやっていたら中身が膨れ上がってしまいました。ようやく封筒に詰め終わりましたが、まだ封をする作業が残っています。

詰め詰めしながらの単純作業をしていると、頭は活発に働きます。お正月の案内の内容は、お参りに来れる距離の方へ宛てたものになっています。ですから遠方のお檀家さんには配りません。

でも、遠方のお檀家さんにも、お正月に朝のお勤めをお檀家さんと一緒に勤めたり、お正月独特のご祈祷をしていたり、そうした法要を行なっていることを伝えたい。

法要の最中の写真は人手が足りなくてなかなか撮れませんでした。ですから寺報による報告もできていません。お参りに来れなくてもお知らせだけはしようと、最近は同じ内容のままお便りをしていたように記憶しているのですが、なんかちょっと今になってその記憶に自信がなくなりました。

仕切り直しをして、遠方のお檀家さん用のお手紙を作ろうかと。そんなことを詰め詰めしている最中に考えたわけです。

ライブ配信もしたいのですが、お盆のライブ配信を一時中断して以降、手順に不慣れになっています。正太寺の場合、年末の忙しさのまま年を越して、元日の10時ごろにならないと落ち着きません。年末の忙しさの中ライブ配信のセッティングをし、元日の朝から実際に配信をする。それらをうまくこなす自信が、今の私にはないのですよ。

そしてその結果見てくれる人はゼロかイチかぐらいだと思うと、やる気が減退していくのも必然。お盆の配信も、見てくれたのは本堂まで来ている人だったりしましたので。分かんないですけどね、遠方から見てくれた方がいらしたかもしれませんけどね。10とか20とかの閲覧数になれば気持ちも奮い立つのですけれど。

日が昇る前の本堂は、明かりをつけてもカメラにとってはとても暗い環境のため、配信の映像はノイズだらけになります。そうしたことも配信に踏み切れない要因の一つではあります。

まあまあ、遠方のお檀家さんにそうしたお知らせをするとして、それはまだ来週中にでも行えれば間に合う話です。とにかく明日、近隣のお檀家さんに向けてチラシをくばれるかどうかが肝要。

今、それは、かなり危機的な状況と言えるでしょう。現在時刻22:28。明日も暮れのおときに回りますから、そんなに夜更かしもできません。特に昨夜は1時ごろまでチラシについての仕事をしていたので、今夜は早く寝ないと体が持ちません。すでに変ですし。

おときに回りながら発送作業をするのは、無理があったかなぁ。計画が甘かったのかもしれません。スケジュール的には明日の午後、おときを全て回り終えた後に配るのがもっとも良いのです。さあ、間に合うでしょうか。肩ももうパンパンなので、スピードは上がらないと思うけれども。まだ諦めずに頑張るぞ。

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