書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

折り返し地点に到着

大体半分です。明日も今日と同じように午前中に法事、午後から暮れのおとき。あとはおとき三昧の日々を4日続けると、フィナーレ。

ただ、私は月曜日は会合が入っているので半日だけ。今回の日程で唯一の喉休め膝休めの人なります。

会合が正座だったら膝は休めませんが・・・

なんか正座っぽいんだよな・・・

お寺の会合でも、場所によっては椅子のことも多いのです。正座は膝に悪いですから、無理にしない方がいいですよ。法事の際の正座を禁止したいぐらい。あぐらをかくよりも正座の方が姿勢が楽、という方も多いので、安直なことは言えませんけれど。私も正座の方が楽です。ただ、膝には悪い。

それなら立っている方がいいかもね。法要の対象者の修行の位が上がるほど、立ったままの法要になります。つまりは立っている方が敬意を示していることになります。檀家さんの法事も、全員立ちっぱなしでやっても構いはしないのです。ただ、疲れるだけで。

今度提案してみようかな。木魚の配置が難しいけれどそこさえ解決できれば面白い。

というわけで、兎にも角にも折り返し地点です。喉はまだ、いける。膝は死んだ(喋り過ぎだ)。よし、明日からも頑張ろう。

——————————

基本的に毎日書いてます。 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。
noteも結構書いてます
Bloggerにブログも書いてます。こちらは数日置き更新。「もばいる坊主