書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

クレジットカードの引き落とし額がメールで届くのは助かる

ヘトヘトです。土日忙しすぎる。その間に枝を払いたい場所も増えて、でもいつになったら取り掛かれるだろうかと。こんな感じでやることも順調にスタックされている今日この頃。暮れのおときが終わるまでは何のタスクも消化できません・・・

ワンステップでも手間を減らしたい状況の中、月末引き落としのカード会社からメールが届きました。引き落とし額がメール内に明記されています。

最近は個人情報保護なのか、メール内に記載しないカード会社が増えているように感じていますが、その流れを無視したこのカード会社、でもおかげで会員サイトにアクセスする必要もなく引き落とし額が確認できてとても助かります。あとは銀行残高を確認すれば良い。

カード利用額って、メールに書かれちゃまずいのかなぁ。

・・・まずい人もいるのか。そうか。カード会社として守るべきは会員本人ですものね。

でも、私はメールに書かれた方が便利。セキュリティ上のリスクが低いのであれば、選択肢として選ばせてほしいなと思います。

もちろん、カード会社によってはそうした設定ができるところもあります。全部の会社がそうであってほしい、という話。お仕着せのセキュリティではなく、会員側に考えさせるセキュリティの方が、全体的なセキュリティは向上しそうですよ。

そして、そんなことをきっかけにそういえば10日ごろに引き落としのかかるカード会社があったなぁと確認してみたら、口座残高が足りてなかった・・・

先月のお給料(現金渡し)から引き落とし用の口座に毎月一定額を入金するのですが、今月はそれでは足りていなかったんです。色々物入りだったんですね。ですので不足分を別の口座から工面する予定だったのですが、あまりの忙しさにすっかり忘れていました。

おそらく明日中にはカード会社から電話が入るなぁ。止められちゃうなぁ。それは困るなぁ。

そんなわけで、先にカード会社の口座に振り込みをすることに。足りないのは本当に少額だったので、私のお小遣い管理口座から、引き落とし用の口座を経由して、カード会社に振り込みました。引き落とし用の口座を経由するのは、家計簿アプリに経緯を記録するための、ごくごく個人的な理由からです。本来は直接振り込んで良いのです。

昨年だったか一昨年だったか忘れましたが、振込が24時間対応になったんですよね。多分ほとんどの銀行が対応していると思います。おかげで夜になってからでもこんなことができます。

実は、一年半に一度くらいのペースで、引き落としの失敗が発生しています。メインで使っているカード会社が、我が家のメインバンクに対応していないのが一番の理由。そこからなら少なくともひと月分のカード決済額が引き落とせないということにはならないはずなのですが。

こうやって考えると、カード会社の請求額より、口座残高が定期的にメールされてきた方が、私には良いのかもしれません。今のところそういうサービスのある銀行は知りませんけれど。家計簿アプリがそのあたりをカバーしてくれても良いですね。機能要望をする機会があったら、出してみようかな。理屈の上では簡単そうだし。

そんなわけで、冷や汗をかいております。妻も家族カードを持っているカードなので、止められちゃうと困るのです。大丈夫かなぁ。とりあえず先ほど、Amazonでの決済は出来ましたけれど・・・

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