書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

本年最後の会議が終わる

正太寺主催の会議は年間ほんの数回ですが、その最後の会議が今夜開かれ、無事に終わりました。会議といっても、お寺から一方的にお願いをするだけの会です。それでもみなさんご協力をいただけるのです。正太寺はとても恵まれたお寺です。

今回は本当にお願いするだけだったので、実会議時間は10分。その他諸々含めても30分という短さでした。その短い会議のために、夜7時にお寺に集まっていただくわけです。開くかどうかをまず迷いましたが、配り物のお願いがメインのため、どうしても集まっていただくことに。

その代わりに、先日のお世話人さんに集まっていただいた時のようにLED投光器で参道の階段や駐車場を照らして、なるべく明るくしました。参道は外灯工事が終われば投光器なしでも十分明るくなるのですが、電気屋さーん・・・

駐車場は投光器を設置する場所にいまだに悩んでいます。明るく照らすと光源が眩しく、車の駐車に支障をきたします。視界が奪われるから大変危ないのです。なるべく目に入らなように、かつ、足元の明るさを少しでも確保できるように、と悩みながら、前回とはまた違った場所に設置しました。

今回の場所の方が評判は良いようなので、年明けすぐの会議には同じ場所でまた意見を聞いてみようと思います。

会議終わって、お風呂も終わって、ほっと一息ついたところで、つい先日杏林堂で買ってきた黒糖しょうが湯を入れました。一杯分が個包装されているタイプで、つまり割高なのです。400円で10杯分。ドルチェグストのコーヒーよりはちょっと安いかな。

でもその分、濃厚ですね、これは。今までは同じ値段で個包装されていないものを飲んでいましたが、そうすると一杯分の量も適当になって、だんだんと薄くなります。加えて黒糖を使用している、というのもあるかもしれません。

西表島のホテルで食べた黒糖を使ったすき焼きは美味しかったなぁ・・・

あんな旅行、もう出来ないだろうな。思い切って出かけてよかった。

最近、お腹を中心に体調が下降気味なので、しょうがをたっぷり吸収して平熱上げて、体調がこれ以上崩れないように整えていこうと思います。あとは睡眠が何より大事!

明日から、暮れのお経回りが本格的に始まります。16日まで。その間休日はありません。土日は普段より忙しい。今はちょっと熱が出ただけでも外出禁止ですから、よくよく体調に気をつけて、乗り切ろうと思います。 (もっとも、熱が出たら出かけたりせずしっかり休養することは本来もっとも当たり前でとっても大切なことなのですけれどね)

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