書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

バドミントン日和(風強い)

午前午後と法事を勤めて、割とへとへとだったものの、子ども達との約定に従って、お遊びバドミントンに興じました。

お花見のお客さんも結構通る中、ぱっと見では住職とは気付かれないものです。帽子は偉大だ。

誰が遊んでいるように見えたのでしょうね、本堂の前で。

一時間ほど遊んで遊んで、父はさらにへとへとなのです。でも思ったよりも頑張れた。明日の筋肉痛が心配。

いや、明後日か。

法事が午前と午後とあったとはいえ、件数としては2件です。修行仲間のなかには、半日で5件勤めるという猛者も居ます。それだけ忙しいお寺というのもすごいですが、5件も法事をこなすなんて、体力も喉も尋常ではありません。

彼の場合は面構えも、か。

それだけ丈夫なのはうらやましいですが、一日5件はうらやましくないです。丈夫さだけが欲しい。

最近は喉を使った後の違和感が出るのが早くなってきました。放置すると炎症がひどくなり、風邪と変わらないようになりますし、そのまま本物の風邪になることもあります。

ですので今はよく葛根湯を飲みます。違和感を感じたらすぐ葛根湯。これがよく聞くのです。一時期は響声破笛丸という喉のために有名な薬を飲んでいたのですが、それよりも私の場合は効果ありです。最近響声破笛丸を飲むとお腹が緩くなるような気もしていたし。

実はいろいろと、薬漬けだったりします。今からこんなでは老後が心配ですね。

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