葬儀の際にメガネをかけます。葬儀法が書かれた本を見ながら儀式を進めていくのですが、イスの高さが少し高いので、裸眼だと若干見づらいのです。
葬儀式も進み、引導法語まで至ると、その時にかけているメガネでは白木の位牌に書かれた戒名が二重に見えます。斜位のせいですね。メガネが手元用のため、プリズムも手元に合わせてあります。少し離れたところは裸眼の時とずれかたが変わりません。
運転の時にかけるメガネは遠くも二重にならずに見えるのですが、手元は見づらい。見えないということもないのですが、なんだか疲れるのです。
とりあえずはこちらのメガネで実戦をやってみて、どんな具合か試してみなくてはなりませんが、戒名を覚えておくだけで解決できる問題でもあったりして。引導法語を書いた紙にメモ的に貼るだけでも良いですし。目立たないように。
自分で考えた戒名ですから当然覚えているのですが、緊張しながら、それもほかの動作もしながら口に出そうとすると、うまく出てこないこともよくあるのです。この現象、心理学的な名前がついてたりしないんですかね。とてもポピュラーな現象だと思います。
名前が分かるとそれもまた法話のネタになるので、知りたいところですね。大学で心理学科の友人がいたんですけど、卒業以来連絡とってないからなぁ。だいぞうくん、教えて。
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