ちょっとしたきっかけで、専門の先生に尋ねる機会がありました。
2年ちょっと前。宗務所の退職直前で諸々忙しかった頃ですね。宗務所のない日はよく午後から眠気に抗えなくなって昼寝をしていました。
カーペットの上でゴロッとなって。
iPhoneにインストールしてある心拍計アプリから、異常な心拍を検出したよって通知が来るんです。起きてから寝るまでの間、Apple Watchをつけていましたので、そこから情報を取っているわけなのですけれど。
昼寝中に心拍数が120拍/分なんてことになっていました。起きた時間には正常に戻っていたので、寝覚が悪かったとかそういうことが理由でもなさそう。
その頃はよく、夢の中で夢を見ている夢というのもよく見ました。目覚めようと思っても目覚められないという夢です。そのせいで体が動かせなくてすごく苦しいとかね。気持ち良い夢ではありません。
心拍数が上がっていたことが原因なのかは定かではありませんが、最近はそういう夢を見ないので、なんだか関連性も疑ってしまいます。
夢の話はしていませんが、昼寝中の異常な心拍数について専門の先生に聞いてみたら、不整脈かもしれませんね、と。
そういう可能性もあるだろうなとは思っていましたが、お医者さんにもその可能性を指摘されると、やっぱりそうなのかな、という気持ちは強くなりますね。
幸い、最近は心拍数の異常も検知されていないので大丈夫だと思うのですが、不整脈って、ストレスが多くなると出てきたりもするのでしょうかね。そうならば、過剰なストレスからは華麗に逃げ去るようにしなくては。逃げ一択ですよ、そういう時は。
Apple Watchの心電図機能がなかなか日本で動くようになりませんが、早く使えるようになって欲しいものです。心拍数と合わせて常にチェックして、急に倒れたりすることがないように気をつけたいのです。さっさと受診しろ、という話もありますけれどもね…
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