書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

涼しくなれば普通のマスクに戻れるのに

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朝起きたらバネ指になってしまった右手中指がめちゃめちゃ痛かった。夕方になってもまだ、普段より痛い状態が続いています。

5月下旬の初めてなったときもこれぐらい痛かったかな。お盆も迫っていたのであわてて整形外科へ行って、痛み止めの塗り薬をもらって、2週間ぐらい様子を見てね、といわれて早3ヶ月。

ま、いろいろ忙しかったのでね。

次のステップは注射と聞いています。痛いのでしょうか。それでよくなれば儲けもの。だめなら手術でしょうかね。手のトラブルが多いなぁ。

今夜はお通夜。いつもの透明マスクを携えて。お経を読むときにはこれ無しでは考えられません。一度持って行くのを忘れてお通夜のお経を読んだら、のどは痛めるし息継ぎは大変だしで、苦労しました。

ただ、透明マスクもどこまで飛沫飛散防止に役立っているか分かりません。効果はないのではと言う意見もあります。お経の後の透明マスクの濡れっぷりを見ると、少なくともその分は飛沫を受け止めてくれているわけで、効果がゼロではないという確信はありますけれど。

祭壇に向かっているときに使っているので、檀家さんに浴びせていることはないと思いますが、締め切った狭い空間での使用には慎重にならなくてはなりませんね。

葬祭ホールで使う分にはよっぽど大丈夫だと思っています。広いし、換気もしてくれているし。ただ、不織布マスクよりは低めの評価にしています。頼り切って万一があってはいけませんから。

涼しくなれば、普通のマスクに戻れます。いろいろ実験データも出てきていますから、安心感がだいぶ違います。息継ぎの辛さは堪えるしかありません。乾燥した季節は、のどにはかえって良さそうにも思えます。

涼しい日中に草刈りをして過ごす。そんな日が待ち遠しいです。

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