標高45mだったかの山を半分ほど境内地に持つ正太寺です。昨日今日と、少しだけでも運動しようと思い、午後から眠気がやってきたら登りに行くということをしてみました。
途中まで走るんです。ジョギングぐらいのスピードで。なかなかの登り坂なのでそんなに長持ちせず、半分も行かずにウォーキングに切り替わってしまうのですが。
登って行くと最初左カーブで、上に背の高い木が覆いかぶさって暗くなっていて、でも一番広くなっている部分、あそこを抜けるか抜けないかぐらいのところで力尽きるんです。
大学生の頃に走っていた頃は、走って4往復とかしていたような記憶がありますから、体力が相当落ちてるんだなと実感しますが、あれからもう20年以上経つわけですからね。その間、何かスポーツをしていたわけでもないです。自信を持って言えます。何もしてないです。
むしろあの頃なぜそんなに体力があったのか。そちらの方が謎。
今は娘に最適なルートを教えてもらう有様です。最短距離は斜度がきついから、少し大回りするとペースが落ちない、とかね。大丈夫。ペースが落ちない代わりに心臓の鼓動がおかしなことになるから。
このジョギングとウォーキングは効果覿面で、すっごく眠くなります。
目的達成ならず。
でもそのうちに体もなじんで、ちょっとした運動で体が目覚めて、気持ちよく仕事が続けられるようになるんじゃ無いかなと期待しています。
写真は、山を降りる時に見える浜名湖。ご褒美ですね。