書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

取材を受ける

お盆直前の時期ではありますが、とあるフリーペーパーの取材を受けました。題材は、ドローン。以前月刊住職にも電話取材を受けて少し記事が載りましたが、それ以来の取材です。なんでも、ドローンをお寺の運営にどう活用しているのか、伺いたいという話でしたが。

電話で取材依頼を受けた際にも、活用してませんよというお話を差し上げていたのですが、それでもということで、なんとか時間の取れた今日の午前中、その時がやってきます。9月号に掲載するというお話でしたので、この辺りがギリギリのところでしょう。昨日、確認の電話をいただいたところによりますと、当初は東京から朝一で来るところ、豊橋で一泊してからということになったそうで、時間に少しゆとりが出来たようです。豊橋のどちらかへも取材へ伺ったのかな?

そういえば、そこのところはライターさんに聞き忘れました。

だいたい1時間ぐらい、好き放題に喋らせていただきました。一応取材を受ける立場ですので、普段なら相手の話を聞くことを重視している私も、喋る方へ重きを置いて。たまにはいいものです。加えて言えば、大変お話のしやすい方でした。私も話し相手からあれほどにしゃべりやすいと思ってもらえているか、気になります。

お寺のことについてたくさんお話をしましたが、肝心のドローンについての話をしていたのは実質10分もないと思います。あれで果たしてデスクのOKがもらえる記事が書けるのかどうか、若干心配ではありますが、相手はプロですからね。素人が心配しても仕方ありません。大手メディアが時折噂されるような、勝手に話を作って記事にするということもなさそうですので、原稿がメールで届くのを楽しみに待っていようと思います。