書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

親不知を抜きました

左の上の親不知を抜きました。左の下だけ生えていなくて、他はきれいに生えていたのですが、親不知トリオ、齢37歳にして虫歯のために陥落です。


事前のレントゲンでは簡単に抜けそうという話でした。でもその後に周囲から聞かされる話は怖い話ばかり。不安気持ちの中、今日を迎えました。


実際の所は、9時の予約で入り、歯医者さんを出たのが9時20分ぐらい。恐るべし速さです。先生が器具を持って奥歯を掴んでから抜けるまでに要したのは、おそらく30秒もかかって無いんじゃ、と思います。


凄く抜けやすい歯だったようで。下の歯はもっと大変みたいですけれどもね。


でも、歯って、神経とかいろいろ大変なんでしょ、って思っていたのですが、なんのことはない、引っこ抜くだけなんですね。びっくりしました。抜いた歯もほんとに歯だけのシンプルな状態でしたし。神経って、どうなってるの?親不知には無いの?


親不知が虫歯になっていて今回の抜歯となったのですが、その際に虫歯の痛みは無いのか聞かれています。ってことは、神経はあるんですよね。いったいどうなっているのやら・・・


なんにせよ、今のところ、麻酔が切れても激しい痛みも無く過ごしています。ラッキーなんでしょうか、これは。歯が一本無くなったわけですから、違和感と、なんとなく抜けた周囲が重くだるい感覚はありますが、想像したよりもひどくなくて、大変嬉しいです。


これなら明日は普通に宗務所で仕事できる!業者さんのアポも入っているので、そこそこ体調を整えておきたかったんですよね。よかったよかった。