今日がんばれば明日は家でのんびり出来る!
そんな意気込みで臨んだ月曜日。書記さんはずっと書類の処理に追われていたようですが、私は途中でリラックスするぐらいの余裕はありました。幸せ。
決算所会の議事録も宗務庁へ無事に発送し、後は承認が下りるのを待つばかり。赤字予算書を送付した2月の時よりは気が楽です。
予算書はちゃんと承認されましたよ。所会の議決事項を却下する権限が宗務庁にあるのかがそもそも疑問ですが、承認を得るという手続きは規定されているのです。微妙。
ちなみに、却下された後の手続きは、規定されていません。再度所会を開いてやり直せとか、そういう文章は無いのです。ほんと微妙。
いろいろと難しい問題をうまく包み込むための方策であるんだろうなと理解しています。
それはともかく、そろそろ、捺印して書類を送付する、というプロセスをすっとばかして、セキュアな回線使って電子的に代替できないのかなと思います。
技術的には簡単なんですよ。使う側が追いつかないだけで。でも、二泊三日ぐらいの集中講義でもして使い方を周知させればたぶん十分使えるようになって、経費削減効果はもの凄く高いと思うんですけどね。
まあつまりは、私が楽できる方法に切り替えて欲しいというだけなんですけど。私が楽できるということは、みんなが楽できるということでして、良いことづくめのはずなのです。
そういう環境には、残りの任期中にはとてもならないよなぁ。