書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

保険の件も片付いて

朝から電話連絡をしながら、宗務所の傷害保険の手続きを進めます。プラント金額を選択し、集金に来て貰います。書類は正太寺では作れないので、宗務所に行ってもらいます。長い付き合いというのもあるのか、快く対応して貰えます。


15時過ぎに担当の方から電話が入り、すべて手続きが整った旨を報告して貰いました。結局、死亡時の給付額を下げることで保険料を引き下げて、例年並みとする事にしました。


万一、死亡するような事態になった場合では、そもそも雀の涙程度の給付額です。それよりも、ケガをしたときの入院・通院手当に重点を置くのが、宗務所の立場としては良いのではと。


もちろん、職務中にケガが原因で死亡するようなことが起これば、宗務所にも責任が発生する事でしょう。しかしまあそこはそれ、出退勤時間の厳守を求めない事や、当番日の急遽欠勤も許容されるなど、拘束を緩くしている代わりに、責任の追及も緩くお願いしますという、都合の良い解釈をしちゃダメでしょうかね。


とにもかくにも、この件はお終いです。