曹洞宗宗務庁にて、実務担当者会議が開かれました。第1日目。
宗務所は宗務庁の出先機関的な役割を担っています。修正の中での位置づけは微妙ですけれど。でも事実上そういう位置づけなので、事務処理についての留意事項について、年に一度、こうして会議を持つことになっています。
会議と言ってもほとんどは宗務庁側からの発表を聞くだけなんですけどね。でも、年々微妙に手続きが変わる部分があるので、聞き逃せません。
今年からは庶務主事という、まさに宗務所における出先機関的役割の責任者になってしまったので、その意味でも聞き逃せません。こんなに緊張してこの会議に臨むことになろうとは。
昼一番から始まった会議は、少しの休憩を挟んで16時半頃にようやく終わりました。宗務庁は東京グランドホテル内にあるので、宿も東京グランドホテルに取りました。シングルルームですので、リラックスできます。さっさと部屋へ移動し、ネクタイを緩めてリラックス〜
その後、立食形式の懇親会が行われ、お腹いっぱいかきこんで、再び部屋へ戻ってきました。あとはビデオ鑑賞タイムです。
自宅にいるとなかなかまとまった時間が取れないので、こうした機会がチャンスなのです。細切れで見れば自宅で見れないこともないのですが、せっかくなら、映画なら2時間ぶっ通しで見たいじゃないですか。
明日も早いので、あんまり夜更かしは出来ませんけどね。