書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記

今月ほとんどの開所日に出勤してますよ〜。


いよいよ新しいデスクの発注をしました。書棚も発注完了。大物はこれでだいたい揃うので、あとは消耗品の類を揃えていくことになります。


アスクルさんのおかげで注文した翌開所日には物が届くので、新宗務所に入れ替わってからでも遅くはありませんけれどもね。


ああそうだ、名刺がまだ作っていなかった。あとは絡子か。絡子はおそろいの物を揃えるのが、曹洞宗宗務所では全国的に一般化しているように思います。絡子に関しては他の主事さんが進めているようなことを新所長さんが言っていたので、確認をしてみなくては。今期分を作成したときの費用も確認しなくては。


午後から所長さんが出勤されました。少しずつ所長机の整理を進めているようです。所長さんの元で仕事をするのも、もう残り僅か。新しい宗務所には現職員が4名いますから、その意味では寂しくはないのですが、所長さんの元で仕事が出来なくなるのは、とても寂しいです。もっと一緒に仕事をしたかった。そう思える所長さんでした。そんな環境で仕事が出来たんですから、いろいろ大変なこともありましたが、充実した期間であったと胸を張って言えます。


宗務所でしている私の最近の仕事は、ほぼ来期宗務所に関する物ばかり。なんだか、すでに所長さんの元を離れてしまっているかのような錯覚がして、それもとても寂しいです。実際の所、通常の業務をしながら来期の準備なんてとても効率悪いので、自然とそういう形になってしまうのですが。


月曜日は私しか書記がいませんから、通常の業務が優先になります。今期任期中あと2回の月曜日が、今の所長さんの元で仕事をしている実感が得られる時間となります。大切にしたいと思います。