書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

椅子に座ったまま眠るのに、慣れてきた

最近どうも、椅子に座ったまま眠る癖がつき始めているようです。絨毯の上に寝っ転がる、そのまま1時間ぐらい眠ってしまいそうですし、椅子に座って眠るのは、案外良い、眠気覚ましかもしれません。


でも、途中で椅子から落ちそうになったりもします。たいした高さではないですから危険は少ないですが、もしも尖った物でも落ちていて、そこにちょうど頭が落ちようものなら、大変です。


そうはいってもね、眠いときというのはあります。素直に昼寝をすればいいのでしょうけれど、いろいろな事情でそれは難しいのです。15分〜20分程度昼寝をすると、能率がとても良いと聞きます。1時間も眠ってしまうと、そこから目覚めるのにも時間が必要なため、非効率。


でも、私にとっては15分や20分では、足りません。もう少し眠らないと、いつまで眠いまま。高校生の頃は、5時間目ぐらいで意図的に机に肘をついて眠ったこともありますが、あの時はそれこそ30秒も眠れば十分だったんですよね。


それなのになぜ今はそれでは全然足りないのか。体力が落ちているから?疲れが貯まっているから?


いろいろ要因はあるのでしょうが、褒められた物ではないですね。自分の管理不足です。でも椅子の上だと数分の昼寝でも、けっこうすっきり目が覚めるように思います。良い点と言えるかな?


いずれにせよあまり体にも良くありませんからね、気をつけたいと思います。