来週、友人の、いや、あえて親友と呼ぼう。親友の結婚式があります。披露宴の受付を依頼されて、よし、それだけなら緊張せずにいられるっ、と喜んでいたのですが、別の友人から電話が来ました。
余興を頼まれたから一緒にやろうよ
緊張するじゃんかよーーーー!
ってなことを先日日記に書きました。おとといになってようやく余興の内容が決まったのですが、今日になったら急に緊張してきました。準備が要らずに手軽に出来る余興を必死になって考えたのですが、それでもそれなりに進行をしないと、あまりにすべり過ぎるのは辛いじゃないですか。
メンバー全員独身なら、時間のある限り打ち合わせをして万全の体制で臨みますが、子持ちにはそこまでは厳しい。いやですね、私の結婚披露宴には、大半が既婚者の軍団がかなり大げさに盛り上げてくれたり、既婚者を含む精鋭が、すげぇがんばってくれたりと、感謝感激雨あられだったのですが、いざ自分がやるとなると、難しいものです。
準備期間一ヶ月は厳しいですよ、親友よ。いや、弱音は吐くまい。こうなったら意地でも盛り上げてみせるさ。内容はありきたりな物だけど。
そんなわけで、緊張しながらも、料理は味わってやろうと心に決めたのでした。