書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記

年度末は落ち着かないので、毎執務日出勤です。庶務主事にとっては緊張感が高まる時期です。年度をまたいで出金処理なんて、したくありませんから。


今日もやはり、仕事の中心は決算にまつわるもの。予算の執行状況をつぶさに点検して、不審な点を探したり。あまりに予算と違っていたら、何か忘れているか、別の科目で処理されているということですからね。


今のうちなら修正も間に合います。科目間を移動させる伝票を一枚書くだけです。・・・会計処理、あってます?やっちゃだめ?


来客も多めで、あっという間に時間が過ぎていく一日でした。新年度になったらすぐに送りたい書類も帰り際に思いついたりして、文書書かなきゃと思いつつの帰宅でした。


宗務所基本的にはまったりとした職場のはずなんですけどねぇ。最近あんまりまったりした雰囲気、味わっていません。寝落ちしそうにならなくて助かりますけど。


さあ、次の執務日の金曜日は、まさに年度末です。今年度分のお金の出し入れが出来るのも金曜日までです。緊張しますねえ。


そして2日後の日曜日は正太寺の山開きのお祭りです。事前準備は全部住職に任せてしまっていまして。せめて直前の掃除くらいは私がやらないとまずいな、と思っています。


でも明日は友人家族と予定がありまして。そんなことしている場合では無いと思いつつ、その友人家族と家族ぐるみで交流できる機会というのも年に一度、この時期ぐらいしか無いので、逃せません。


今年の春は、なかなか忙しいです。