書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

フルーツパークの遊具で遊ぶ

浜松市のフルーツパークには、たくさんの大型遊具があります。友人家族と遊びに行ってきました。


駐車場は有料ですし、大人は入園料が必要ですし、先日行った掛川市の22世紀の丘公園と比べるとだいぶお金がかかるのですが、遊具の数が多いので、子どもたちは楽しめます。


長女は成長して、ほとんどの遊具を楽しめるようになりました。次女も遊べる遊具が増えてきて、楽しそうです。長男はまだ1歳ですからね、うろちょろしているだけで楽しそうです。


車で50分ほどの距離にあるのですが、今回は天竜浜名湖鉄道を利用しました。新所原駅からフルーツパーク駅まで約1時間。車での最短コースよりも少し大回りをするので、やや多めに時間がかかります。


妻と子どもたちが列車に乗り(ディーゼルなので電車ではない)、私は車で現地集合。友人家族も同じ具合です。帰りは車で移動して、寝かせて帰ろうという魂胆。昼寝の時間が無いですからね。


10時半過ぎにパークに到着して、存分に遊びました。お昼ご飯にしようと言うと、「まだ遊ぶ!」とだだをこねるほど。食べたらまた遊べるから、と言い聞かせて、なんとか納得してもらえました。特に次女は、普段は昼食後にすぐにお昼寝タイムとなっているので、食べたら寝なくてはならないと思い込んでいるのです。単純でかわいい。


15時過ぎまで遊具で遊び、最後に園内で取れたフルーツから作られたアイスを食べて、パークを後にしました。このアイスがねぇ、おいしいんですよ。園内産、というのが嬉しいじゃないですか。今度はフルーツ狩りを楽しみに来てみようかな。イチゴ狩りは方々で出来ますけれど、珍しい果物もたくさんありますから。


今年の春休みは、かなり充実していますよ。これで長女が小学生になると、だんだんと親と過ごす時間が減ってくるのかなと思うと、今のうちに同じ時間を過ごさなきゃとやっきになってしまいます。男の子よりは、手を離れても近くにいてくれそうな気はするのですけれどね。