書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

だんだんと日常が戻ってきています

夏休み前哨戦と本番の間なので(今年は仕事の都合でやや長め。私の夏休みはほとんどないのだ)、気分はやはり夏休み気分なのですが、やることはそれなりに取り揃えられています。


役僧もあり、会計処理もあるし、お葬式もあるし、ガソリンは空っぽだし、友人に出産祝いは届けないと行けないし、内祝いを配ってないところがまだあるし。


仕事は半分しか無いな。


これに正太寺通信が加わりまして、それから、最近ターミナルアダプターの調子が悪いようなので、代替機も探さなくてはなりません。


お寺のメインの電話回線はISDN回線です。いまどきーな感じですが、電話番号を2つ使っているので、ISDNが良いのです。光回線が届けばすぐに乗り換えるのですが、NTTはやる気なしの模様で、市が浜松ケーブルテレビと共に進めている事業で引き回されるのが、平成23年1月。まだまだあります。


調子が悪いというのは、雑音がひどいのです。113に電話して見に来てもらったら、ターミナルアダプターが一番怪しいと言うことでした。確かにもう10年ほど使っています。調子が悪くなってもおかしくはない。


でも、ISDN全盛だった当時は安かった機器も、いまでは希少価値が出そうなほどしか販売しておらず似たような性能のものだと3万円オーバーだとか・・・
光がやってくるまでの2年半ほどしか使わないのが分かっているのに、3万円かぁと、悩んでいます。


悩んでいるのですが、今日もまた電話を使ってみて、その雑音のひどさにうんざりしました。相手の声が聞き取れませんし、こちらの声も届かない。しょうがないので、代替機を探そうと思います。


ま、こうした機械ものを探すのは好きなので、優先順位は低くとも、真っ先に取りかかるのですけれどね。ターミナルアダプターが原因で一件落着なら良いんですけれど。