書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

花火大会

弁天島の花火大会に行ってきました。嫁さんの実家から徒歩で、花火が見えるところまで移動。メインの会場まではとてもとても。離れているといってもなかなか近い距離なので、花火と音もそれほどにはずれずに迫力もありました。


長女は今まで花火を怖がったことがなかったのですが、今回初めて怖がりました。花火自体はキレイキレイと言って喜ぶのですが、やはり音がダメのようです。


二尺玉が上がったときの、音に反応して、体全体がびくって震えてました。そりゃびっくりしますよね。大きくなるとあれが気持ちよくなるのでしょうけれども。これではメインの会場には当分近づけませんねぇ。


三ヶ日の花火大会は、以前に一度だけ、観覧席(学校のグラウンドに持参のシートをしいて座るわけですが)で見たことがあります。招待席とか来賓席はパイプ椅子がありましたね。いいなぁ。迫力は最高で、食べ物、飲み物も手に入って良いのですが、トイレだけは困りました。離れていますし、特に女性用は混雑しますしね。


帰りは天竜浜名湖鉄道を利用したのですが、思いの外、待たされずに乗れました。臨時で増発していますから、前後の駅から乗るよりも、三ヶ日駅から乗るのが一番速いように感じました。1本待つだけで乗れたような記憶があります。


三ヶ日の花火大会は、正太寺の新盆施餓鬼の日と同じなのですよ。結婚してからは、なかなか行けません。今年は次女が生まれましたから当然行けませんし。今日が、今年一番近くで花火を楽しめる時だったのだと思います。


新居の手筒花火も、見に行けると良いなぁ。