書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

5月のままのカレンダー

部屋のカレンダーが5月のままになっていました。気がついたのは昨日。そしてこの日記を書く今もまだ、5月のままです。


5月の末に次女が産まれ、それからの日々があっという間に過ぎていっています。嫁さん実家に滞在する時間も長く、それと反比例して部屋にいる時間が短くなります。カレンダーにも気がつかなくなる、と。


6月の予定はどうだったかと、電話口で話しながらカレンダーを見て、初めて気がつきました。今日の日付を探しても思ったような位置に無いというのは、もどかしいですね。電話をしながらカレンダーをめくるというのは難しい作業ですから、右下の小さな来月分カレンダーを見ながら、話を続けました。


んで、そのままめくらずに今に至っています。なんとなく、ね。記念すべき5月ですから。予定は手帳にすべて書いてありますから、問題はありません。手帳といっても、携帯電話。softbankX01HTsoftbankの言うWindowsケータイですね。ユーザーからしたらWindowsの悪いところばかりが出ている携帯と言えますが。


予定の確認をするときに、ちゃんとX01HTを見る習慣もつきました。これでもう、ダブルブッキングも起こらないかなぁ。


次に望むIT技術の進歩としては、電子デバイスのカレンダーの内容が、紙のカレンダーに即座に反映されること、ですかねぇ。紙みたいな液晶って、最近展示会レベルでだったら出てきていたように思います。あれを使って、万年カレンダー作ってくれないかな。時にはフォトスタンド代わりにもなるような感じで。


話がどんどんそれますが、電子フォトスタンドがちょっと欲しいのです。娘の写真をいっぱい常に生活の中においてみたいのですが、選んで印刷して飾るのが、時間的にも物理的にもしんどい。電子フォトスタンドは、一定時間ごとに順次表示と言うことが出来るので、占有スペースは少なく、見られる写真は大量、ということが可能です。


今はまだ数万円レベルなので、数千円レベルで大手メーカーから出てくるようにならないかなぁ。