書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

久しぶりに方の痛いに関する話題

前回の診察で、しばらく様子を見ましょうと言われて3週間。再び診察の日がやって参りました。(その話は果たして日記に書いたのだろうか)


予約時間の30分ほど前に行くと、なんと、予約時間前に呼ばれてしまいました。けして小さくはない病院なのに、こんなことは初めてです。びっくりしました。
診察はものの3分程度でしたでしょうか。痛みについての問診と、肩を支点に腕を動かしたときに痛いところがあるかどうかのチェック、と前回までと同じ内容でした。


結果は、少しずつ治ってきているのでしょう、とのこと。とうとう次回の予約も無しで、もし痛くなったらすぐにきてください、ということになりました。そのときMRIで筋の様子を見ることになるかもしれません、と追加で。


この次きたらMRI宣告ですよ。
出来ればついでにずつの原因も調べてもらいたいところですが、整形外科で診てもらってもしょうがないか。


この3週間、腕を肩より上に上げてする作業は極力控えてきました。左腕で代用できるときは左腕を使ったり、腕を上げずに済むように工夫したり。花ガラの片付けがしんどかったなぁ。基本的に左腕一本の状態ということですから。
そんな苦労のおかげで、最近では、とても痛いという状況はなかったのですが、今朝、病院に行く前に少し様子を見ておこうとちょっと使ってみたら、すぐにだるくなってしまいました。あまり使っていなかったからかなと思っていたら、夜になったらだんだんと痛くなってきました。


もしかしてこれは、またやらかしてしまったのかも・・・
でも、そんなに筋に負担のかかることはやっていないんですけどもね。
明後日からお盆のおときが始まります。お寺のと比べれば小さいとはいえ、木魚を右腕でたたきます。お年忌のように短い時間ならば平気でしたけど、一日中木魚をたたいていたら、いったいどんな影響が出るのか心配です。


何ともなければいいのですが。
よくあちこち痛む体だよなぁ。30歳超えればそんなものなのかな。