書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

肩を診てもらってきました

さっそく診てもらってきました。
2ヶ月近くも放っておいて「さっそく」もないですが。


整形外科ですから、予約の患者さんがいっぱいです。初診は待たされると覚悟はしていましたが、1時間半とか、そんなもんだろうと高を括っていました。
結果、2時間半。そこから診察、レントゲン撮影、撮影をふまえて診察結果の説明、注射、会計、院外処方のため近所の薬局で処方、でなんだかんだで3時間余の行程でした。長かった・・・


もちろん骨には異常なし。
筋が痛んでいるんじゃないか、という話でした。そのままでも治ります、と。ただ、長い人だと半年ぐらいかかる人もいますと。注射を打ちますか?と聞かれて、気になるのは注射を打つとどれくらいで治るのか、です。お盆には治しておきたいです。木魚叩くのも、今はしんどい。


「早い人だと一回で治りますよ」


いやいやいや、そりゃああなたいくらなんでも、話がうますぎるじゃないですか。注射一本ですぐ治るなんて話し、ほんとにあるならいくらでも打ってちょーだいってなもんです。


打ってもらいましたさ、もちろん。苦手な注射もこの痛みが取れるなら耐えて見せます。
少し痛いですよーと言われたものの、思いの外痛くなく、先生うまいっすね。打った後30分ぐらいしてからどうにも腕がだるくなってしまいましたが、2時間経った今はだいぶ楽になりました。
一週間後を予約して、「もし痛くなくなってたら、来なくて構いません、連絡もいらないでよす」とずいぶんお気楽なことを言われました。そこまであっさりしてるとかえって構ってもらいたくなりますが、よくよく考えたら病院ですから、なるべくお世話にならずに済みたいです。


今日はお風呂は入れません、ということでしたので、ちょっと臭いかも知れないまま明日一日を過ごすことになります。明日は特別な予定はない日ですが、どこかでお会いする人がいましたら、もし臭かったらごめんなさい。全部腕が痛いせいです、勘弁してください。


五十肩って言われなくてよかった・・・