前回日記に書いたときは、Apple社のiWebを使用する予定だったのですが、構築していくうちにどうにもならない部分が出てきて、昨日の夜中に、似たようなタイプのソフトを2つ、試用しました。
以前から言われていたことですが、単なるテキストであって欲しい部分が画像になってしまうんですよ。テーマによっていろんなケースで発生するようですが、私の選んだテーマではAboutページは全面が画像になってしまいました。文字なのに。
それでは困るので、RapidWeaverというのとSandvoxというのの体験版をインストールして試してみました。某巨大掲示板でも情報を仕入れながらでしたが、なんと、どちらも英語のサイトからダウンロードしたのにメニューも中身も日本語でした。
試用した結果は、Sandvoxが正太寺てんぷるに合っているようでした。画像に説明を付ける時の自由度が決め手でしたね。自由と言ってもたいして自由ではないのですが、RapidWeaverもiWebも、2行程度の文章しか付けられませんでしたから、制限のないSandvoxはうれしいです。
最も、自由度の低さは構築のしやすさにも繋がっていますから、この辺りのバランスは難しいのでしょうね。
そんなわけで、現在は体験版のままで、まずは現内容の移行をしています。ひとりごとを移すのはしんどかったです。
リニューアルに際して多少は中身も増やさないといけないでしょうから、その辺りが問題ですかね。伽藍の紹介、仏像の紹介をまずは考えています。
それにしてもSandvoxのPro版は$79かぁ。もうちょっと安いといいのに。
