書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

落ちてきたのか、落ちたのか、それが問題です

あんまり目に良くないなぁと思いながら毎日開発業務に従事していたわけですが、最近、テレビの画面がぼやけるほどになりました。まずい。
くっきり見えるときは見えるので、ここでふんばれば回復するとは思うのですが。目の筋肉が固くなってるんじょうねぇ。近いところを見て、遠いところを見ると、焦点が合うのに時間が掛かります。遠いところから近いところへ移したときはスッと合うのですが。単純に近視が進んだのかな。


年々、徐々にではありますが視力が落ちてくるのを感じています。一番緊張するのは運転免許証の更新時ですね。たしか両目で0.7必要だったはず。ここ2回ほどは万一に備えてメガネも持参して行ってます。
両目で0.7を下回るにはまだまだ時間があるとは思うのですが、落ちかかるとあっという間という場合もあります。心配でなりません。


免許証の裏に要眼鏡と書かれた際の一番の心配は、メガネをかけ忘れることですね。それをきにしなくてはならない煩わしさと。大勢の人がメガネを掛けて、もしくはコンタクトレンズを入れて運転していますから、直に慣れるものであるとは思っていますが。
私、忘れっぽいので


そうやってけっこう真剣に心配するぐらい、視力の低下にビクビクしています。なんとかして上昇傾向にもって行けないものかといろいろ手段を考えたりもします。
角膜削るのが手っ取り早くはありますが、何十年先にどうなるかまではまだ実証されてませんからねぇ。


要は毎日ちゃんと遠くを見たりしてみをリラックス・リフレッシュさせて、連続何時間も酷使せずにちゃんと休憩を入れて、今からだったら少し筋トレも必要でしょうか。目が疲れてる日は無理をせずに、メガネもうまく活用して。
そういう生活をすれば、たぶん今以上の落ちることはないと思うのですが、そういう生活もなかなか続けられません。すぐ熱中して集中してしまうものですから・・・そんな生活が恨めしい。


出来ればいつも裸眼で暮らしていたいなぁと、贅沢に考えています。(最近、メガネを掛ける時間が増えました・・・)