居間にいる師匠。
台所にいる私と嫁さんと娘と母。
三重県で発生した震度5強の地震の時、台所にいた私たちは気づきませんでした。湖西市は震度2だったのですが。
居間にいた師匠。
とっさにホットカーペットの電源を切ったそうです。(日の入らない居間は未だにホットカーペットが欠かせません)
頭の上には仏壇と、崩れ落ちてきそうな書類やFAX機、などなどがあるのですが。
普通なら落ちてきても良いように、せめてその場を少し離れるか、頭を守か。
なぜホットカーペット?ストーブならともかく・・・
ちなみに、地震の時にまずするのは、身を守る体制になることです。揺れが一段落してから火元の確認をしましょう。まずは体を守ることが大切です。